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Eyes evolved from plants.

「人の目」は、約6億年前、
小さな細胞の核の1つが目になったと考えられています。
目は、“光”と“植物”の力によって、
生み出されたと言っても過言ではありません。
自然から生み出された膨大な植物。
その中から”目に良い植物に含まれている栄養素だけ”を選びました。

原料の産地や品質、育成管理、加工過程に至るまで徹底した管理のもと
有効性と安全性の科学的エビデンスに基づいた
上質な原料を使用したアイケアサプリメントをお届けします。

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コラム

イチョウ葉について

イチョウの葉の効果・効能「記憶力」の維持に役立つって本当?

イチョウの葉から抽出されるエキス(成分)には、脳の動きをサポートする働きがあるといわれています。また、肩こりや冷え性などのお悩みにもおすすめされていることから、サプリメントの成分としても人気を集めていることをご存知ですか?

そこでこの記事では、イチョウ葉エキスに期待されている働きや、機能性表示が認可されている効能や効果などをまとめました。

イチョウ葉エキスとは?

イチョウ葉エキスは、その名の通り、イチョウの葉から抽出したエキスです。最近「あれ? なんだっけ?」と思い出せないことが増えた……なんて経験はありませんか? もう少しで思い出せそうなのに思い出せないことがあると、ストレスを感じてしまいますよね。

そんなときには、イチョウ葉エキスが役に立つかもしれません。イチョウの葉から抽出されるエキスは「記憶力の維持」に役立つと言われています。

記憶力の維持に役立つイチョウ葉エキス



イチョウ葉エキスは、イチョウの葉から抽出されるエキスです。機能性関与成分である「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」「イチョウ葉由来テルペンラクトン」は、加齢によって低下する脳の血流を改善する働きがあると報告されています。


一口メモ:機能性関与成分って何?
特定の保険の目的(疾病リスクの低減にまつわるものを除く)に資する成分のこと。この機能性関与成分について、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消庁に届け出られた食品を「機能性表示食品」といいます。

イチョウの葉エキスによって血管が拡がることで、血液が流れやすくなり、さまざまな効果があると考えられています。そのひとつが「認知機能」に関する効能です。

つまり、機能性関与成分を含むイチョウ葉エキスのサプリメントを使えば、認知機能の一部である記憶力(言葉・物のイメージ・位置情報を思い出す力)を維持する効果が期待できるのです。

この血管拡張作用は、脳以外の部位にも言えるため、冷え性を改善する効果、肩こり・腰痛を改善する効果なども期待されています。


イチョウ葉エキスの歴史



イチョウはとても歴史の古い植物で、最古の化石は2億8千9百万年前のものと考えられています。樹齢は千年を超えるものも多く存在しており、生命力がとても強い長寿の木です。

中国では、5千年も前から漢方薬としてイチョウの葉が使われていたと考えられており、日本に渡ってきてからも、さまざまな目的で、生薬として利用されてきた歴史が残されています。

松尾芭蕉などの詩でも読まれており、私たちにとっても馴染み深いイチョウですが、もともと日本に自生していたわけではなく、中国から移植された渡来植物にあたります。

世界的に医薬品としての歴史を見ると、1960年代にドイツで血流改善作用についての研究結果が発表された後、ヨーロッパで医薬品として登録されました。


海外では、医薬品としても使われている



イチョウ葉エキスは現在、ドイツやフランス、スイス、イタリア、オーストリアなど数十カ国で医薬品の成分として認可されています。一方、日本では医薬品認定の基準が異なるため、現在ではイチョウ葉の成分を医薬品として使うことはできません。

イチョウの葉には、冒頭で紹介した「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」「イチョウ葉由来テルペンラクトン」以外にも、多くの成分が含まれており、さまざまな効果・効能が期待されています。

しかし、日本で医薬品の成分と認められるためには、病気の症状に効果がある成分をしっかり特定する必要性があります。つまり、薬として認められるまでには、長い時間がかかる現状があるのです。

医薬品の成分としては認められていませんが、栄養機能食品(サプリメント)としての利用であれば、簡単に取り入れることができます。気になる効果効能があれば、ぜひそのメリットを健康作りに役立ててみましょう。


イチョウ葉の成分が記憶力の維持に役立つ理由

イチョウの葉には、「イチョウ葉フラボノイド配糖体」「イチョウ葉テルペンラクトン」が含まれており、これらの主成分は、認知機能の一部である記憶(知覚・認識した物事の想起)の精度を高めてくれることがわかっています。

こうした有効性のある成分を含む食品を機能性表示食品といい、機能性表示食品は、臨床試験や成分の働きに関する研究を重ねて消費者庁に届け出が出されています。一定の効果が期待できるため、サプリメントを選ぶ目安となるでしょう。

脳の血流改善と抗酸化をサポート


そもそも、なぜ「思い出せない」「すぐに忘れてしまう」という現象が起きるのでしょう?その原因のひとつに、「脳の血流」があります。

脳への血流が悪化すると、酸素や栄養の供給が滞り、脳は正常に働くことができません。加えて、活性酸素によって悪玉コレステロール(LDL)が酸化すると、血液がドロドロになってしいます。

こうした状態が続くと、脳内の神経細胞を傷つけたり、動脈硬化を引き起こしたりと、脳の健康が悪くなり、記憶力の維持が難しくなってしまうのです。

「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」や、「イチョウ葉由来テルペンラクトン」など、イチョウ葉エキスに含まれる成分は、脳が悪い状態に陥らないよう、血流改善と抗酸化をサポートしてくれます。

1.血管を拡張する作用


イチョウ葉エキスには、血管収縮の原因となる「トロンボキサンA2」という物質の働きを抑制する作用があります。トロンボキサンA2は、血小板から生成される成分で、血小板を凝集させたり、動脈や気管支をギュっと収縮させたりする働きがある物質です。

加齢や生活習慣により、血管が狭く、固くなってしまっていると、血管が収縮してしまったとき、十分な量の血液が送れないことも……。イチョウ葉エキスに含まれるこれらの成分は、動脈や気管支の収縮を妨げ、脳への血流を確保してくれます。

2.血小板の凝集を抑制する作用


イチョウ葉エキスには、血小板を凝縮させる役割を持つ、PAF(血小板活性因子)の作用を妨げる働きがあります。

血小板は、血液・血管の中で重要な役割を果たしていますが、PAF(血小板活性因子)は、ウイルスやアレルギー反応、炎症や活性酸素などに反応し、血小板を必要以上に活性化・凝縮させてしまう物質です。

加えて、PAF(血小板活性因子)には、血液中に含まれる水分を血管外に排出する作用も確認されています。血液中の水分が減少すると血液が濃くなり、ドロドロした状態になってしまいます。

すると、血流の悪化を引きおこし、記憶力の維持する力の妨げになってしまうのです。イチョウ葉エキスは、PAFの働きを抑えることで血の流れを確保する働きがあります。

3.活性酸素の生産を抑制する作用


血液中に悪玉(LDL)コレステロールがあると、活性酸素によって酸化してしまい、血流の流れを妨げてしまいます。さらに、酸化した悪玉(LDL)コレステロールは、血管の壁に密着し、動脈硬化を引き起こすこともあるため、LDL値には注意が必要です。

イチョウ葉エキスは、ギンコライドによる抗酸化作用を持っているため、血中の悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑制することができます。血液サラサラの状態をキープすることにより、脳への血流改善もできるでしょう。

冷え性改善や認知症予防などの健康メリットも

イチョウ葉エキスのメリットは、記憶力の維持だけではありません。血流の悪化は、脳の働きだけでなく、あらゆる体調不良につながります。血流を改善してくれるイチョウ葉エキスを使えば、血流に起因するさまざまな体調不良へのアプローチが期待できるでしょう。

冷え性の改善


寒い季節になると、手足が冷える方も多いのではないでしょうか? 体の冷えは、便秘・肩こり・不眠・免疫力の低下などを引き起こします。感染症対策の点から考えても、免疫力の低下は避けたいですよね。

冷え性は、血行不良が原因とも言われています。イチョウの葉で血流を改善させれば、体の中から温める効果が期待できるでしょう。寒い季節に以下のような症状が気になる方は、イチョウ葉サプリメントを試してみるといいかもしれません。

・肩こり
・めまい、立ちくらみ
・耳鳴り
・手足の冷え
・月経周期の乱れ

また、自律神経を整えることも合わせて意識してみてください。入浴で体をしっかり温めてから、適度な室温・湿度の寝室で、質の良い睡眠をとりましょう。そのほか、体が温まる食べ物・適度な運動・リラックスできる習慣なども大切です。

脳梗塞や認知症などの予防



加齢とともに、脳梗塞や認知症を不安に思う方も多いのではないでしょうか? イチョウ葉エキスで脳の血流を改善できれば、血栓ができにくくなり、脳梗塞のリスクを下げることができると考えられています。

また、イチョウ葉エキスには、認知症の予防にも期待が高まっています。代表的な認知症は、「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」の2つです。

アルツハイマー型認知症へのアプローチ



アルツハイマー型認知症は、記憶力や判断力の低下、妄想や幻覚などが特徴的な進行性のある症状で、早期の発見や治療が重要とされています。
アルツハイマー型認知症の原因はまだまだ仮説が多く、明確にはされていませんが、アルツハイマー型認知症の患者には、脳に黄色シミが多くみられる特徴があります。

このシミの正体は、アミロイド-βというたんぱく質で、脳内で蓄積された場合、アルツハイマー型認知症の原因になると考えられています。イチョウの葉エキスがアミロイド-βの蓄積を妨げる働きがあることから、アルツハイマー型認知症の予防になるのではないかと注目されています。

脳血管性認知症へのアプローチ



脳血管性認知症は、脳梗塞や脳出血など、脳内の血管になんらかの障害が起こることによって発症する認知症です。イチョウ葉エキスの主成分であるフラボノイドには、血管を拡張し、血流を改善する働きがあるため、脳梗塞や脳出血への予防にも関与しています。

自分では気づきにくい小さな脳梗塞であっても、繰り返し起こすことにより、認知症や運動障害の原因になります。イチョウの葉エキスの血流を改善する働きは、こうした脳血管性認知症への対策につながるのではないか、と考えられているのです。


毎日の健康を底上げしたい方におすすめ

血流の良し悪しは、健康状態に大きな影響を及ぼします。血流の悪さは、冷えによる肩こり、不眠・内臓の不調・高血圧など、さまざまな問題を引き起こしかねません。

特に、脳はたくさんの酸素と栄養を必要する器官です。脳に血液・酸素・栄養が行き届かないと、脳内の細胞が正常に機能せず、脳梗塞や認知症につながる危険もあります。

なかなか思い出せなかったり、物忘れが増えたりといった心当たりがあるのであれば、イチョウ葉エキスのサプリメントを試してみてはいかがでしょう?
血流を改善し、活性酸素から体を守ることは、記憶力の維持以外にも、美容と健康にさまざまなメリットがあります。毎日の健康を底上げしたい方は、ぜひ一度、イチョウ葉エキスを試してみてください。

ルテインについて


ルテインとは
ルテインは黄斑部と水晶体に存在する

ルテインとは強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる成分です。
人間の目や皮膚、乳房や子宮頚部に多く存在しています。特に目の水晶体と黄斑部に存在する主要なカロテノイドはルテインとゼアキサンチンです。
ルテインとゼアキサンチンは、水晶体や黄斑部が正常に機能するために大きく2つの重要な働きを果たしています。
1つ目は、紫外線やブルーライトの強い光をルテインやゼアキサンチンが吸収してくれ、目のダメージを減らしてくれます。また、ルテインとゼキサンチンがフィルターのような役割をし、目を守ってくれます。
2つ目は、目の栄養成分として働き、加齢による白内障や黄斑変性症などの目の疾患発症リスクを軽減・予防する効果があると報告されています。

しかし、残念なことに、ルテイン/ゼアキサンチンは加齢とともに減少していきます。消費・減少されたルテイン/ゼアキサンチンは食事やサプリメントで補うことが重要です。

ルテインが摂れる食品や目安量

視力低下の抑制や白内障や加齢性黄斑変性のような目の疾患予防・抑制を期待するのであれば、これまでの臨床試験より1日10mg前後の摂取が効果的とされています。

ルテイン/ゼアキサンチンは、自然環境中で、多種多様な果実や野菜に存在しており、特にトウモロコシ、ホウレン草、ブロッコリーなどに多く含まれています。
日本での1日のルテイン/ゼアキサンチン合計摂取量は2.9mgと食事からのみでの摂取では1日に必要とされる摂取目安量より少ないため、サプリで足りない分のルテイン/ゼアキサンチンを補うことをおすすめします。

【ルテイン・ゼアキサンチンの摂りすぎの心配は?】
厚生労働省の研究結果より、ルテインを食事成分として大量摂取した場合(30mg/日程度)には、血漿に移行したそれぞれのカロテノイドが体に害をもたらす可能性が低いと報告しています。
ルテインが多い食品は?ほうれん草・ブロッコリー・葉レタス ゼアキサンチンが多い食品は?パプリカ・トウモロコシ・かぼちゃ・卵

ルテインサプリを選ぶポイント
フローラグロールテインに注目

フローラグロールテインは、マリーゴールドの花弁から抽出し、精製・結晶化した天然由来の素材です。

フローラグロールテインはフリー体ルテインといい、一般的な果物や野菜に存在するルテインと同じ化学構造式でできています。そのため、フリー体ルテインは体内への吸収性も良いのです。

フローラグロールテインの有効性は、ヒト臨床試験で何度も実証されており、他のルテインブランドと比較においても抜き出ています。25年以上の研究に裏付けされた最も安全で信頼されているルテインブランドのため、皆様に安心してお使いいただける確かな品質を保っています。


フローラグロールテインは目の健康をサポートする7つのポイント

1,有害なブルーライトから目を保護

2,ブルーライトに関連する目の疲れや
目のダメージを軽減

3,歳を重ねても健康な視機能の
維持をサポート

4,より鮮明な視機能をもたらし、
夜間の光によるまぶしさを軽減

5,眩しい光にさらされた後の
視機能回復をサポート

6,加齢黄斑変性に罹患するリスクと
その進行を軽減する可能性

7,白内障に罹患するリスクと
進行を軽減する可能性




フローラグロールテインは、インドで栽培されたマリーゴールドから、細心の注意を払って摘み取られ、乾燥後、ペレットにして、そしてマリーゴールド・オレオレジンが抽出されます。厳密な仕様に準拠しているマリゴールド・オレオレジンは、アイオワ州デモインのケミン本社に運ばれ、さらにそこでフリー体のフローラグロー ルテインに加工されます。製造工程の各ステップは、天然由来のルテインが分解されないように慎重に管理されており、その品質と一貫性が維持されています。



  • ケミン社のマリーゴールドは、GAP(適正農業規範)に準拠して栽培されており、それらが栽培された畑にまで追跡することができます。
  • フローラグロー ルテインは、最高品質を保証するためにGMPに準拠して製造されています。


ルテイン・ゼアキサンチンが目の病気予防に


ルテインとゼアキサンチンは、健康な黄斑と網膜のための大切な要因である黄斑色素濃度を高める働きがあります。

そのため、ルテインやゼアキサンチンが含まれる果物や野菜を多量に食べると白内障の発病率が非常に低くなることがわかっています。また、黄斑色素濃度は眼球水晶体の透明度に関係しています。

AREDS2スタディー】


大規模ルテイン介入試験であるAREDS2スタディーにおいて、ベータカロテン15㎎に加えてFloraGLO®ルテイン10㎎とゼアキサンチン2㎎を加えたAREDS処方サプリメントを毎日投与したところ、ベータカロテン含有のオリジナルAREDS処方サプリメントと比べて、進行AMDの進行を抑えたという結果が出ました。第1五分位のルテインとゼアキサンチンの摂取量が最も少ない被験者にARDS処方サプリメントと併せてルテイン10㎎とゼアキサンチン2㎎を投与したところ、ルテインとゼアキサンチンを含まないAREDS処方サプリメントを使用した場合と比べて、進行性AMDの進行が26%抑えられました。また、白内障手術への進行、白内障発症、重度の白内障に至る進行リスクを有意に減少されました。
*AMDとは、加齢性黄斑変性視覚機能の改善

1、グレア軽減・回復

強い光&まぶしさからの回復速度を高める


2、コントラスト感度

薄暗い状況下の視力改善

画質の向上


ブルーベリーについて


北欧産野生種ビルベリーとは?

北欧(スウェーデンなど)を中心に自生する野生種ビルベリーです。ビルベリーの実はブルーベリーに比べ一回り小さく、酸味が強いのが特徴です。最大の特徴は中まで濃い紫色で、色素成分である「アントシアニン」を豊富に含んでいることです。この天然色素「アントシアニン」が目に良い効果をもたらす物質とされ、一般のブルーベリーに比べアントシアニンの量が約5倍多く含まれています。1970年代からヨーロッパでビルベリーエキスが医薬品として認められ、医薬品や化粧品に活用されています。ブルーベリーの中で、機能性に関する多くの研究がされているのはビルベリーだけです。



高品質なビルベリーを使用


(ブランド名:ビルベロン-25機能性表示食品)


ビルベリー由来のアントシアニンには、ピント調節機能をサポートし、目の疲労感を緩和し、目の使用による首・肩の負担を軽減することが報告されています。



ヒト臨床試験に基づく確かなエビデンス

ビルベリーエキス末(ビルベロン25) 摂取量:160mg/日


トライイルスと呼ばれる瞳孔径を測定する装置を用いて、ピント調節機能を評価しました。

ビルベリーエキス末(ビルベロン25)の摂取は、目の疲労時のピント調節機能を改善する



自覚症状アンケートによって目の疲労感を評価しました。その結果、ビルベリーエキス末(ビルベロン25)を摂取した群は、目の疲労感を改善させることが示唆されました。




自覚症状アンケートによって首肩コリを評価しました。

ビルベリーエキス末(ビルベロン25)の摂取が首肩の負担を軽減させることが示唆されました。


また、ビルベリーエキス末 摂取量120㎎/日では、目の潤いをサポートする涙液量の増加傾向が認められた方向があります。



■視覚機能への作用

アントシアニンは、網膜に存在しているたんぱく質「ロドプシン」の再合成を促してくれるため、現代の様々な目の疲れや、かすみなどに効能があるといわれています。


■抗酸化作用


アントシアニンには、強力な抗酸化力があります。体をサビつかせると言われる活性酸素をアントシアニンが抑制し、老化や健康維持のサポートをします。



ビルベリー抽出物中でも、ビルベロンは検査項目をすべてクリアしたビルベリー果実のみを選び、「原産地証明書」で保障された果実を100%使用しています。
品質の良さをキープするには、果実選びから始まっています。

また、フリーズドライ製法を採用し、有効成分アントシアニンをより自然に近いかたちのままでエキス化しています。


安心・安全な国内製造

市場に流出しているビルベリー果実抽出物の多くが海外で製造している中、ビルベロンは国内製造にこだわり続けています。



【ブルーベリーサプリについて】


ブルーベリーサプリがたくさん市場に並んでいますが、品質の良い原料(機能性表示食品)を使っているかチェックすることも大切です。

また、ビルベリーエキス末の含有量が書かれているものを選ぶようにしましょう。


細かい文字などが見えるようになったり、目の疲れが軽くなる、目の渇きが改善されると、あらゆる面で視野が広がり、人生がまた鮮やかなものになります。


弊社では、北欧産野生種ビルベリーの中でもトップクラスの品質を誇る「ビルベロン25」だけを使ったサプリメントを作っています。


臨床試験データに基づくエビデンスと、確かな品質を兼ね備えたビルベロン25で、あなた様の目の健康をサポートします。




目の栄養はコレ!眼科医に疲れ目に効く成分を聞いた!

目にいい栄養とは? 眼科医が教える成分3



目にいい栄養としては、ビタミンACのほか、アントシアニン・ルテイン・ゼアキサンチンなどがあげられます。

疲れ目や目のかすみなど、目にまつわるお悩みを普段の食べ物からケアできれば嬉しいですよね。


そこでこの記事では、目にいい栄養について、あまり聞き慣れない、アントシアニン・ルテイン・ゼアキサンチンをピックアップし、眼科医の榎本先生にお話を伺いました。





ビルベリーなどに含まれるアントシアニン


アントシアニンは人体には存在せず、植物だけに含まれているポリフェノールです。


植物を有害な紫外線から保護する作用を持っています。強い抗酸化作用を持つため、目の老化防止につながり、老眼・白内障・加齢黄斑変性など、加齢に伴う目の病気を予防することができます。



また、毛細血管を保護することで、視機能に関わる組織への血流を促進してくれます。特に、ピント調節をつかさどる毛様体筋への血流が増加すれば、眼精疲労の原因であるピント調節機能の低下が改善され、目の疲労感を和らげることが期待できるでしょう。




ホウレン草などに含まれるルテイン/ゼアキサンチン


ルテインやゼアキサンチンは、もともと人体に含まれるカルテノイドです。


視機能に大きくかかわる「水晶体」や網膜の中心部「黄斑部」に存在している成分で、網膜にとって有害なブルーライトを吸収し、強い抗酸化作用により網膜の保護をしています。



しかし、体内に存在するルテインやゼアキサンチンは、加齢や喫煙、紫外線によって減るため、加齢とともにその予防効果が低下します。


これらの成分は、体内では作ることができないため、食事などで摂取するしかありません。積極的に摂取すれば、黄斑色素を増やすことができ、ぼやけやゆがみなどへの予防効果が期待できるでしょう。




精製によって作られる、フリー体ルテイン/ゼアキサンチン


ルテインやゼアキサンチンは、ホウレンソウやケールのような緑黄色野菜などに多く含まれています。

しかし、食品から摂取できるルテインやゼアキサンチンはエステル体であり、そのままの形では吸収することができず、分解されて初めて体内に吸収されます。


一方、精製して作られたフリー体のルテインやゼアキサンチンは、体内に存在するものと同じで、そのまま効率よく吸収することができます。


意識して食事で摂取したとしても、エステル体なので、効率が悪く十分量摂取するのはとても大変です。サプリメントなどで、フリー体のルテインやゼアキサンチンを直接取り入れるのもよいでしょう。




未来の目のためにできることを


体が元気なのに、目の不調が原因で外出が億劫になったり、趣味に打ち込めなくなったりしてしまうのはとても残念なことです。


目にいい栄養の補給に即効性はなく、治療にはなりませんが、目の健康づくりのために意識することは非常に効果的です。少し先の未来のために目の健康も大切にしていきましょう。




今回インタビューを受けてくれた眼科医





20113月三重大学医学部医学科卒業。研修医終了後、20134月より神戸大学病院眼科学教室入局を経て、三重大学病院眼科学教室に所属。約10年間眼科医として勤務し、加齢黄斑変性症や糖尿病網膜症をはじめとする網膜硝子体を専門とする傍ら、一般診療にも従事している。




中川和宏が提唱する自宅でできるアイケア

中川和宏が提唱する自宅でできる「アイケア、4つの柱」

中川和宏が実際にビジョンサロンで38年間行っているオリジナルトレーニングで「見る力」を鍛えていきます。毎日続けられるよう基本の目の体操を行いましょう。
目のまわりを中心に、マッサージや体操をして、表情筋・首・肩の筋肉などを柔軟にしていきます。また、視神経をはじめ目のまわりの神経の緊張を取り除き、血管の弾力性をつけ、目や脳への血流の流れを促進します。


中川和宏の「ピントピッタリ目の体操」はこちら

(クリックするとYoutube 中川和宏公式チャンネルに移動します)

目や身体を温めることにより、血管が拡張され血行がよくなり目や身体全体の緊張が緩和され、酸素や栄養の供給が増していき、血液が浄化され疲労が回復されます。

また、体温を上げ代謝をよくすることにより、栄養や酸素を運ぶ力が強くなります。自律神経系やホルモン分泌の働きも良くなりますので、免疫力が高まり病気の予防にも繋がります。

普段の食事だけでは摂取しにくい栄養は、目や身体に良いサプリメントを補給することで、効率よく摂取することができます。

また、年齢とともに失われる栄養素を補うことにより、目や身体のトラブルを未然に防ぐ手助けをします。

そのためにも、品質の良いもの、ご自分に合うものを選んで摂取しましょう。
※必要以上の取り過ぎには注意しましょう。

目に良い生活を送る事は、視力回復するための基礎(土台)になります。その基礎となる、食事・睡眠・運動・普段の目の使い方等、目に良い生活を身につけましょう。

中川和宏について


ボルチモア視力眼科アカデミー研究員
中川メソッド考案者
ビジョンサロン創立者

日本では、視力低下の研究が遅れている現状から、単身アメリカにわたって視力回復を研究。
脳を刺激して、視力を回復するというアメリカで最高の成功例を誇る治療トレーニングと出会い 「東洋的ビジョンセラピー -視力回復法―」(中川メソッド)の開発に成功。初めて日本に紹介し、注目を浴びる。
その後、情報化・高齢化が進む日本人の目と脳を守るために、1981年にビジョンサロンと集中力塾を開設。潜在能力開発をベースに、屈折度数を改善する独自の視力回復法「中川式視力回復法」を考え出した。
目の状態を把握し、視機能回復、視力を回復するためのメガネやコンタクトレンズ、トレーニング、サプリメント、生活提案など、目で悩むお客様のために、ありとあらゆる方法で視力回復をサポートするビジョンサロンで活躍している。

北欧産野生種ビルベリーに含まれるアントシアニンが、目の医薬品としてヨーロッパで使用されていることを初めて日本に紹介し、日本にブル―ベリーブームが起こるきっけかをつくった。

その他、メディアにも多数出演し、講演会なども展開中。現在も、目と脳の健康を守る活動に邁進している。



目や視力回復についてのご相談は、ビジョンサロンへ


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